おっとっとっとっとは脳の病気の可能性が!?
総合医療評論家の亀井眞樹先生によると「おっとっと」程度なら大丈夫だが、「おっとっとっとっと」となると脳の病気の可能性があり危ないという。
日常生活の中でバランスを崩しそうになった時、日本語では「おっとっと」と2回言う。
ここで2秒以内に、ふらつきが止まるのは正常である。
ところが、「おっとっとっとっと」と4歩以上動いてしまうと、姿勢反射障害という脳の重要な病気の可能性があり、パーキンソン病等の症状にもなる。
つまり、バランスを崩した時に姿勢を保つ事が難しくなった場合は専門医に相談した方が良い。
考察
確かに何もない所で、4歩以上もバランスを崩したら、何かしらの病気の可能性はありますね。
脳の病気は、下手すれば死にも繋がりますし、そうでなくとも、重要な後遺症に繋がる危険性もあります。
些細な事かもしれませんが用心して損する事はありません。
健康第一。
怪しいと思ったらすぐに病院を受診した方が良さそうです。