雪原などの広い風景では一過性健忘症に注意!?

生物学評論家の池田清彦先生によると冬はスキーやスノボーなどウインタースポーツに行くが、あのような一面雪が広がっているような所は一過性健忘症になり易いという。

一面が雪のような場所だと、本当に2時間位の記憶が全く無くなってしまう人が存在する。

その時、何をしているかと言えば、その時は普通でいて、話も普通にしている。

しかし、その内容を全然覚えていない。

ちなみに、これは大海原を見ても同様の現象が起こる。なので、こういった現象に陥らないように注意が必要である。

 考察

一過性健忘症とは、一瞬だけ記憶喪失になったかのごとく、記憶が飛んでしまう現象を言います。

似たような病気として認知症やアルツハイマー症がありますが、これらの比べて急にその瞬間だけ訪れる記憶障害が一過性健忘症の特徴であり、急性認知症と言っても良いかもしれません。

そして、この一過性健忘症は何故そのようになるのか、その理由やメカニズムは現在の医学を持ってしても解明出来ていないのが現状となっています。

ですから、今回のホンマでっかな情報に関しても正しいとも間違っているとも断言は出来ないのです。そのようになる事が実際に多いのであればな雪原のような広い風景においては、このような現象になり易いと言えるのかもしれません。

確かに雪原に限らず、大海原のような見晴らせる広い空間を見た時は何もかも忘れて気持ち良くなると言いますし、事実、私自身もそのような経験がある為、一過性健忘症もこれらの延長線で発生している可能性もありますね。

とは言え、基本的に一過性健忘症は急な感覚的な刺激や、急な精神的な刺激によって引き起こされると言われます。前者であれば例えば交通事故、後者であれば大事な人との死別などが挙げられます。このような状況に陥った時、一過性健忘症になり易いと言われているようですが、今回の情報はそれには当てはまらないという事になりますね。

ですから一過性健忘症とは銘打ってはいるものの、もしかすると脳分野における疾病ではなく鬱病等の精神疾患の可能性もありますね。鬱病患者の場合はボーっとしていたらあっという間に朝だったはずが夜になっていたという事が往々にしてあるそうですから。これも朝から夜までの記憶が飛んでいるという点では一過性健忘症に似ていると言えます。もっとも過去の記憶が無くなったワケではなく、その時だけの記憶を無くしている状態なので同一と考えて良いのかは分かりかねますが。

身に覚えのある方で心配な方は脳分野も精神分野も診てもらえる神経内科を一度受診された方が良いかもしれませんね。

 

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